ワインツーリズム 初夏の勝沼

5月19日 ワインツーリズムにて初出店しました。 事務局からの連絡では、定員700名で応募したところ300名程度しか集まっていないとのこと。 5月連休からあまり間もなく、また早朝には大雨もあり、どうなることかと思いましたが、期待以上の来客でした。 私は東夢ワイナリー横に細々と出店していましたが、22本の販売。ご購入者の皆様、ありがとうございました。また試飲を楽しんでいただけたお客様もありがとうございました。今後とも精進していきますのでよろしくお願いします。 ワインツーリズム http://www.yamanashiwine.com/about/

日川水制

建築認可に関する最後のトラブル、なのかな? 開発申請が審議にもかけてもらえない最後の要因に文化財の試掘調査が出てきました。 「出てきた」というのも変なのですが、我々の認識ではそんな感じ。 開発予定区域には、日川水制の右岸13番なるものが含まれておりました。勝沼ワイン村 は日川という河川の川辺に建設するのですが、日川水制とは、明治40年にその日川が大洪水を起こし、それに対応して当時政府の指示で作成された勝沼堰堤という防水施設に連なる堰の一群の呼称で、2008年に文化財指定を受けております。 一見、唯の畑に続く石畳の道ですが、実はこれが治水事業の成果の素晴らしい施設ということです。 詳しくない方のために少し説明します。(私も今回調べました。) 河川の治水施設としては、一般に知られたものとして堤防と堰があります。 堤防は河川に沿って高い壁を築いて水があふれないようにするもの。一方堰は河川からほぼ垂直方向に伸ばした壁であり、あふれた水の勢いを弱めて被害を食い止めるタイプですね。 古くは古代中国、禹はこの方法で黄河の治水に成功した功績で王になり、武田信玄もこの方法で甲斐の治水に成功し領民の支持を得ています。 で、この石畳がまさにそれ、堰の上面が見えているものなのです。 日川水制は右岸、左岸に30数個作られ、計74個あったようです。(一部は既に消滅しております。) 明治40年の洪水は近隣の村がいくつか消滅するかなりのレベルのものだったそうですが、これらの治水事業で洪水も収まり、流された土砂を使って堰の間を埋め戻し、立派な畑になったとのこと。その多くがぶどう畑になり、勝沼の歴史

製品紹介ページ追加

販売免許も無事に取得できましたので、製品紹介ページを追加しました。 どうも配色に問題ありますね。改善案は別途考えます。 ちなみに、この甲州の表記、「Kosyu」は実はちょっと変なのです。 甲州種はO.I.V.(国際ぶどう・ぶどう酒機構:Office International de la vigne et du vin)で認定されたぶどうですが、普通「Koshu」と表記されます。 初めに参考にした資料に問題があり、あれ?と思いながら「Kosyu」の表記でラベルデザインを考えてしまいました。 後で気が付いたのですが、直してみると、どうも先頭大文字でこのフォントを使用した場合、4文字目は上に線を伸ばすよりも下に伸ばす方がバランス良く見えてしまって。「Kosyu」でもローマ字としてみれば誤りではないし、まあいいか、と。どんなものでしょうね?案外こういうものは言わなければ誰も気づかなかったりもしますけど? 表記は来年以降また考えます。 ところで、これらのラベルはすべて自作でラベル用のシールに印刷したものなのですが、少々安っぽい印象が出てしまいます。デザイン自体は好みの問題ですが、紙の断面が微妙にパサついたり、時間が経つとしわが寄ったり。今年は本数が少なく、何等かの不備で変更が発生する可能性も考えてこんな方法にしましたが、来年は少なくとも表ラベルは発注した方がよさそうですね。しかしこの場合、どうしてもコストアップ。それで100円値上げするのもちょっと疑問。さて?