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あけましておめでとうございます。In vino veritas(2)


あけましておめでとうございます。 今年も伊勢神宮に初詣です。

今年こそ、ワイン村の順調な滑り出しを祈念して。

昨年の正月には、まさかここまで遅れるとは思っていませんでしたが。。。 まあ、いろいろありますが、実務を重視する現場と文書を基準に仕事をするお役所との齟齬が一番大きい理由でしょうかね。事前に問題ないよねって根回ししたから、申請したら直ぐに認可降りるはず、と考える人と、相談は相談、きちんと「完全な」申請書類を提出してからが審査開始、と考える人、とか、問題が無いように設計しているのだから、それ以上何が必要?と考える人と、ルールに則って書類的に完璧な確認が必要と考える人、などなど。

良く考えてみれば当たり前の話であり、しかもこれはお役所からの歩み寄りは難しい話でもある。そりゃ、そんな歩み寄りはマニュアルにし難い内容なので、たまたま担当になった人で対応に差が出てしまうから。すると、申請者によって対応が違うとか、依怙贔屓しているなど面倒な指摘をしてくる人たちも出てくる。だから、対応はルール通りの杓子定規なものにせざるを得ない。であれば、申請者の側から歩み寄るしかない、の、ですけれどね。。。 近頃の話で言えば、次郎川と言う用水路のような「一級河川」の件。ここには排水は流れないように設計しているから、特に届出は必要ない、と考えても、その岸になる道路の拡張工事をする。しかも、用水路と言っても過去の経緯で「一級河川」。そりゃ県の河川課がきっちり調べないと認可はできない。 強いて言うなら、市役所、しかも人口3万数千くらいだと職員が知り合いの親族、と言うケースが非常に高く、職員も親身にならざるを得ない。住民向けのサービスが自然に実現されてしまう。しかし県と言う中間的な単位は直接住民向けサービスを提供する必要はほとんどないので、自分の役目を淡々と実行する傾向にある。ま、そんなところでしょうか?で、あれば、業者任せにせず、住民が直接行ってみるまで。とかね。 しかしまあ、こんなトラブルがあるのも、事業が進んでいる証拠。どんな仕事においても、「仕事をしていない人は、トラブルも起こさない」です。よっぽど優秀な人材でない限り、やったことの何割かは必然的にトラブルになるわけです。すなわち、我々のトラブルは、正にプロジェクトが進んでいる証拠なのです! 詭弁?いやいや、これこそ真実。わたしが昔勤めていた会社で考えても、トラブルを起こさない人は、めちゃめちゃ優秀、ありえないほど優秀、直ぐに雲の上まで出世していく人か、のらりくらりと仕事をしない人、または、仕事をしなくても良い部署、ぶっちゃけ言いたいことだけ言ってる責任のない支援部署の人でしたね。支援部署の失敗は、結局実行している責任部署の失敗だし。全くこういう連中は!です。そんな口先だけの対策を当事者が本当に思いついていないと思ってるんですかねぇ。全くおめでたいと言うか、もうてめえらふざけるなっ!です。おっと脱線、要するにトラブルこそ仕事の証、と言う一面のお話です。 と言うことで、我々のプロジェクトは正に順風満帆。少々遅れはしましたが、全て順調。着実に進んでおります! (いやぁ、今日もほど良い酔い加減です。)


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